荘内銀行での相続手続きガイド:県内支店での流れと注意点

目次
はじめに:荘内銀行の口座相続、まず何をすべき?
「荘銀(しょうぎん)」の愛称で親しまれ、山形県内に広く支店を持つ荘内銀行。故人が荘内銀行に預金をお持ちだった場合、その解約や名義書換の手続きが必要です。
「仕事が忙しくて平日に窓口へ行く時間がない」
「庄内地方の支店が実家だけど、今は内陸や県外に住んでいる」
そんな方でもスムーズに手続きが進められるよう、荘内銀行における相続手続きの具体的な流れと、押さえておくべき注意点をまとめました。
ステップ1:取引支店または最寄りの窓口へ連絡
まずはお亡くなりになった事実を銀行に伝えます。
- 連絡先:基本的には「お取引のある支店」へ連絡します。もし支店が遠方の場合は、お近くの最寄りの支店でも受付は可能です。
- 口座の凍結:連絡をすると、即座に口座が凍結されます。これは、一部の相続人が勝手に引き出すなどのトラブルを防ぎ、遺産を確定させるための法的な処置です。
- 事前予約の推奨:荘内銀行では、待ち時間短縮とスムーズな案内のため、窓口訪問の際は「来店予約」を行うことが推奨されています。
ステップ2:必要書類の準備
荘内銀行での手続きに必要な主な書類は以下の通りです。
| 必要書類 | 内容・備考 |
| 相続手続依頼書 | 荘内銀行所定の用紙。窓口で受け取るか、郵送してもらいます。 |
| 亡くなった方の戸籍謄本 | 出生から死亡までの連続したすべて(除籍・改製原戸籍含む)。 |
| 相続人全員の戸籍謄本 | 現在のもの。 |
| 相続人全員の印鑑証明書 | 発行後6ヶ月以内のもの。 |
| 遺産分割協議書 | 遺産の分け方を書面にしたもの(相続人全員の署名・実印が必要)。 |
| 通帳・証書・キャッシュカード | 紛失している場合は、別途手続きが必要になります。 |
💡ポイント
最近では「法定相続情報一覧図」を利用することで、大量の戸籍謄本の束を持ち歩かずに済むようになっています。法務局で作成可能ですが、当事務所で作成を代行することも可能です。
ステップ3:払い戻し・名義変更の実行
書類を提出してから、銀行内部での審査が行われます。
- 完了までの期間:通常、書類不備がなければ10日〜2週間程度で、指定の口座に預金が振り込まれます。
- 残高証明書の発行:相続税の申告が必要な場合、死亡日の「残高証明書」を請求する必要があります。これは解約手続きと同時に行うのが効率的です。
荘内銀行の手続きで注意したいこと
- フィデアホールディングスとしての共通性:荘内銀行は北都銀行(秋田)と同じグループですが、手続きの窓口や書類は荘内銀行独自のルールに従う必要があります。
- 公共料金の引き落とし:山形県内の公共料金や税金の引き落とし口座に指定している場合、凍結によって支払いが止まってしまいます。早めに納付書の送付先変更などを行いましょう。
- 貸金庫の利用:もし貸金庫を利用されていた場合、中身を確認するのにも相続人全員の立ち会い(または同意書類)が必要になり、通常の手続きより時間がかかります。
まとめ:忙しい皆様に代わって、私たちが手続きを完結させます
荘内銀行の相続手続きは、特に庄内と内陸、あるいは県外をまたぐケースでは移動の負担も大きくなります。また、戸籍の収集だけでも数週間かかることは珍しくありません。
「つなぐ山形相続センター」では、会計事務所の専門性を活かし、荘内銀行の預金解約から相続税の申告までを一貫してサポートいたします。
- 平日の窓口訪問、すべて代行します
- 不足している戸籍の調査・収集をサポート
- 相続税がかかるかどうかの無料判定
「まずは何から手を付けたらいいか分からない」という方は、ぜひ一度無料相談にお越しください。山形・庄内の地域事情を熟知したスタッフが、親身に対応いたします。
【荘内銀行の相続手続きに関するお問い合わせ】
お取引のある各支店、または荘内銀行公式サイトをご確認ください。




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